カナザワ映画祭がオンライン開催、全編金沢で撮影の「きみは愛せ」をプレミア上映

117

カナザワ映画祭とタテマチ屋上映画祭のオンライン上映企画が、11月22日と23日に行われる。

「カナザワ映画祭」「タテマチ屋上映画祭」ポスタービジュアル

「カナザワ映画祭」「タテマチ屋上映画祭」ポスタービジュアル

大きなサイズで見る(全8件)

カナザワ映画祭は、2007年に石川・金沢で始まり、現在は全国で展開している映画祭。金沢のタテマチパーキングの屋上を使用したタテマチ屋上映画祭は、カナザワ映画祭と共同で2019年に初開催された。

「きみは愛せ」 (c)葉名恒星、映画の会

「きみは愛せ」 (c)葉名恒星、映画の会[拡大]

オンライン開催となる今年は、1日目にコンペティション「期待の新人監督2020」応募作品の中からノミネートされた4作品の上映と、スカラシップ授賞式を実施。また「期待の新人監督スカラシップ」制度により、全編金沢で撮影された葉名恒星の監督作「きみは愛せ」のワールドプレミア上映も行われる。なお同作の予告編はYouTubeで公開中だ。

2日目はトークセッションとして、映画ポスターデザイナーの檜垣紀六と愛知・シネマスコーレ副支配人の坪井篤史による「映画の宣伝術」、映画評論家・稲生平太郎と脚本家・高橋洋による「映画の生体解剖トーク」を開催。さらに、片岡一郎が弁士、湯浅ジョウイチがギター演奏を担当する「無声映画オンライン弁士伴奏付き上映」では、トッド・ブラウニングの監督作「知られぬ人」と、「ノートルダムのせむし男」で知られるウォーレス・ワースリーが監督した「天罰」がラインナップに並んだ。チケットはイープラスで販売中。ストリーミングサービス・Streaming+で配信される。

カナザワ映画祭・タテマチ屋上映画祭 オンライン上映

2020年11月22日(日)、23日(月・祝) Streaming+

1日目

期待の新人監督2020

「クールなお兄さんはなぜ公園で泥山を作らないのか」(監督:保谷聖耀)
「濡れたカナリヤたち 」(監督: 堂ノ本敬太)
「東京の古着屋 」(監督: 神山大世)
「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。 」(監督: 武田佳倫)

「期待の新人監督スカラップ」第1回作品プレミア上映

「きみは愛せ」(監督:葉名恒星)

2日目

トークイベント

「映画の宣伝術」
<出演者>
檜垣紀六 / 坪井篤史

「映画の生体解剖」
<出演者>
稲生平太郎 / 高橋洋

無声映画オンライン弁士伴奏付き上映

「知られぬ人」(弁士:片岡一郎 / 奏者:湯浅ジョウイチ)
「天罰」(弁士:片岡一郎 / 奏者:湯浅ジョウイチ)

この記事の画像・動画(全8件)

関連記事

葉名恒星のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 きみは愛せ / 知られぬ人 / 天罰 / 葉名恒星 / 坪井篤史 / 高橋洋 / トッド・ブラウニング / ウォーレス・ワースリー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。