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2020年で設立15周年を迎えたスタジオライカ。ストップモーションアニメーションとCG技術の融合で人々を魅了し、独自の世界観を築いてきた。最新作「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」は第77回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞を受賞する快挙を果たし、第92回アカデミー賞の長編アニメーション賞部門にもノミネートされた。
本特集では、スタジオライカの長編1作目「
さらに「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」の上映時には、入場者特典として特製ポストカードを数量限定で配布決定。同作の印象的なシーンのイメージ画と、過去作の主人公たちが集まった記念ビジュアルのデザインが2枚1セットで進呈される。
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」は11月13日より新宿バルト9ほか全国で順次ロードショー。探検家ライオネルと人間の言葉を話すビッグフットの“Mr.リンク”が、地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指す冒険に出るさまが描かれる。「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」の脚本家
スタジオライカ 全作品特集上映
2020年11月9日(月)~12日(木)東京都 新宿バルト9
連日 19:00~
料金:一律1300円
<上映スケジュール>
11月9日(月)「コララインとボタンの魔女」
11月10日(火)「パラノーマン ブライス・ホローの謎」
11月11日(水)「ボックストロール」
11月12日(木)「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
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開田裕治 @kaidaikaizyu
スタジオライカ全過去作「コラライン」から「KUBO」まで上映、主人公集う人形展も https://t.co/crumSfliK5