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サッカー選手バート・トラウトマンの半生をもとにした本作。第2次世界大戦で捕虜としてイギリスの収容所に送り込まれたナチス兵・トラウトマンが、終戦後、名門マンチェスター・シティFCにゴールキーパーとして入団し、国民的ヒーローとなっていくさまが描かれる。「愛を読むひと」の
映像にはトラウトマンが収容所の捕虜たちと、タバコを賭け勝負する場面が収められた。キーパーのポジションで、1人ずつキッカーを相手にしていくトラウトマン。次々に飛んでくるボールを見定め、ゴールを死守する。彼の才能を目の当たりにして「なかなかだ」とこぼすジャックの姿も切り取られた。終盤にはマーガレットが「私にやらせて」と勝負を挑む場面も。
映画ナタリー @eiga_natalie
収容所で元ナチス兵が才能発揮、実話もとにした「キーパー ある兵士の奇跡」本編映像(動画あり)
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