ドイツ人が赤子連れのユダヤ人を射殺…「異端の鳥」本編映像、監督のコメントも到着

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異端の鳥」の本編映像の一部がYouTubeで公開。監督を務めたヴァーツラフ・マルホウルのコメントも到着した。

「異端の鳥」

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ポーランドの作家イェジー・コシンスキが1965年に発表した小説「ペインティッド・バード」をもとにした本作。ホロコーストから逃れるため東欧に疎開した少年が、彼を異物と見なす周囲の人間たちにひどい仕打ちを受けながらも生き延びようとするさまが描かれる。主人公の少年を新人のペトル・コトラールが演じた。

映像に収められたのはユダヤ人を襲った悲劇。強制収容所へ走る機関車にすし詰めにされた彼らが、脱出を試みるもドイツ兵によって射殺されていく様子が切り取られている。また脱出に成功した赤子連れの女性が銃で撃たれる場面も。

本日8月15日、終戦記念日に合わせコメントを寄せたマルホウルは「飢餓、病、殺人、火災、洪水、殺害、破壊された家屋、焼け野原、孤児。これら1つひとつは、どれも自然と起こりうる。だがそのすべてを一度にもたらしうるのは、世界に1つだけだ。これまでに存在したものの中で、もっとも恐ろしい出来事。戦争である」と述べた。

「異端の鳥」は、10月9日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

※「異端の鳥」はR15+指定作品

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