「8日で死んだ怪獣の12日の物語」岩井俊二がラジオでウィズコロナの映画業界語る

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8日で死んだ怪獣の12日の物語―劇場版―」の封切りを控える岩井俊二が、ラジオ番組「中井美穂 LOVE&MELODY」の7月25日放送回にゲスト出演した。

左から岩井俊二、中井美穂。

左から岩井俊二、中井美穂。

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「8日で死んだ怪獣の12日の物語」劇場版ポスタービジュアル

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パーソナリティの中井美穂から「8日で死んだ怪獣の12日の物語―劇場版―」の制作経緯を問われた岩井は「樋口真嗣監督とその友達が、『カプセル怪獣計画』という短い動画を作っていて、その依頼を受けて考えていたら、話が膨らんで映画になってしまった」と明かし、「最初は映画にするつもりはなかったので、登場人物の名前も半分本名みたいな感じになった」と裏話を披露した。

またウィズコロナの時代で、配信作品が増えている現状について岩井は「映画がいろんな観られ方をしていくことに関しては、そんなにネガティブではない。映画は100年ちょっと前に始まって、20年サイクルくらいで技術革新などの変化が起きている、なかなか安心できない業界」と話し、「不意にこういうことになっても、それなりにみんな工夫していける耐久力や免疫がある。うまく折り合いながら続いていくと思う」と前向きに述べた。そのほか番組で岩井は「8日で死んだ怪獣の12日の物語―劇場版―」のキャスティングやリモート撮影について語っている。放送は、radikoのタイムフリー機能でオンエア1週間後まで聴くことが可能だ。

斎藤工、のん、武井壮、穂志もえか、樋口真嗣がキャストに名を連ねた「8日で死んだ怪獣の12日の物語―劇場版―」は、7月31日より東京・テアトル新宿、UPLINK渋谷ほか全国で順次ロードショー。

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