実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」より、
咲坂伊緒の同名マンガを
このたび公開された動画は、主題歌「115万キロフィルム」にあわせて、三木自身が映画の本編映像を編集したもの。朱里、理央、由奈、和臣それぞれのバージョンが制作され、今回は第1弾として朱里バージョンが解禁された。映像では朱里と理央の複雑な関係、由奈との友情、和臣への気持ちに対する戸惑いなどが表現されている。ラストには浜辺の「この映画で少しでも皆さんに元気を与えられますように!」という直筆メッセージが収められた。
この解禁にあたり、浜辺は「朱里の送った青春の日々が、感情豊かに詰め込まれていて、自分が演じた日々でもありますが、なんだか眩しく感じました。朱里の心情に寄り添ってくれている素敵な映像をたくさんの方にみていただきたいです」とコメント。三木は「『115万キロのフィルム』は聴く人それぞれの人生に光を当ててくれる素敵な曲で、それならばキャラクターごとの『115万キロのフィルム』を作ってみよう!と盛り上がり、今回の特別映像を編集しました」と制作のきっかけを明かしている。
また「映画『思い、思われ、ふり、ふられ』みんなの115万枚のフィルムキャンペーン」の実施も決定。このキャンペーンでは、TwitterおよびInstagramでそれぞれの思い出の写真や動画を募集する。第1弾では、三木がその素材を組み合わせ、5本目の「115万キロのフィルム」特別映像を制作する予定。画像や動画は、ハッシュタグ「#ふりふら思い出フィルム」を付けて投稿することで応募可能だ。第1弾募集は、本日7月11日から31日まで。サイン入りグッズなどが当たるキャンペーン第2弾は、8月1日から31日に実施される。
「思い、思われ、ふり、ふられ」は8月14日より全国でロードショー。
浜辺美波 コメント
朱里の送った青春の日々が、感情豊かに詰め込まれていて、自分が演じた日々でもありますが、なんだか眩しく感じました。
「115万キロのフィルム」というOfficial髭男dismさんの曲は、もともと存在していた曲だったはずなのに、ふりふらの主人公たちの心情にぴったりで。
朱里としては乾くんが、みんなを思って描いた曲のように聴こえて、映画をみたあとにもう一度聴くと、歌詞が染み込んできて、また違った景色が浮かびます。
朱里の心情に寄り添ってくれている素敵な映像をたくさんの方にみていただきたいです。
三木孝浩 コメント
「115万キロのフィルム」は聴く人それぞれの人生に光を当ててくれる素敵な曲で、それならばキャラクターごとの「115万キロのフィルム」を作ってみよう!と盛り上がり、今回の特別映像を編集しました。
本作のキャラクター達と同じように、青春まっただ中なみなさんの日々にもそれぞれに特別な輝きがあってそれらを一コマ一コマ繋げたら、きっと素敵な「115万キロのフィルム」になるんだろうなぁとワクワクしています。
まだまだ大変な状況下で、いつもよりはちょっともどかしい日々を過ごしている皆さん。
届かなかった想いや、思い通りにならない悔しさもひっくるめて今だからこその特別な「115万キロのフィルム」を一緒に作ってみませんか?
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三木孝浩が「115万キロのフィルム」特別映像を制作、浜辺美波の直筆コメントも
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