太平洋戦争における日米の戦いを描いた「
太平洋戦争の命運を分けた激戦として知られるミッドウェイ海戦を題材に、3日間にわたって繰り広げられた海戦の全貌を描いた本作。新たに発見された資料をもとに、山本五十六やチェスター・ニミッツといった両軍の司令官をはじめとする実在の人物たちの姿がつづられる。「インデペンデンス・デイ」の
予告は1941年12月、太平洋戦争の火ぶたが切って落された日本軍による真珠湾への奇襲攻撃のシーンから幕開け。大きな戦果を上げた日本軍が、畳み掛けるように次なる作戦を企てる様子や、アメリカ軍が作戦会議の末に次の標的が“ミッドウェイ”であると導き出す様子が映し出されていく。後半では飛び交う戦闘機や爆炎を上げる航空母艦など、日米双方の視点から描いたミッドウェイ海戦のシーンも切り取られた。
新たに解禁されたポスターには「勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。」というコピーが。エド・スクラインがアメリカ軍のパイロットであるディック・ベスト大尉、
「ミッドウェイ」は9月11日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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