2012年7月に放送が始まった「警視庁・捜査一課長」シリーズでは、ノンキャリアから這い上がってきた内藤演じる捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの奮闘が描かれる。4月にスタートした「警視庁・捜査一課長2020」第4話では、シリーズ始まって以来の最高世帯平均視聴率14.5%を獲得。そしてこのたび7月クールも引き続き放送されることが決定した。内藤のほか
内藤は「2クール放送に挑むのは初めてですが、単発でも連続ドラマでも毎回フレッシュな気持ちで臨んできたので、そういう意味ではプレッシャーはありません」と述べ、「でも、2クールという長さには、“何かが変わるかも知れない”という楽しみがあります。登場人物の関係性が少しずつ変化していくかもしれないし、たとえばある重要人物が数回にわたって登場するなど、連続するストーリーも作ることができる…。いつもとは違う新しい試みができる可能性を感じて、とてもワクワクしています!」とコメントした。
「警視庁・捜査一課長2020」は毎週木曜日の20時よりオンエア。深沢正樹、田辺満らが脚本を担当し、池澤辰也、木川学、濱龍也らが監督を務める。
木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長2020」
テレビ朝日系 毎週木曜 20:00~20:54
内藤剛志 コメント
「警視庁・捜査一課長」シリーズで2クール放送に挑むのは初めてですが、単発でも連続ドラマでも毎回フレッシュな気持ちで臨んできたので、そういう意味ではプレッシャーはありません。でも、2クールという長さには、“何かが変わるかも知れない”という楽しみがあります。登場人物の関係性が少しずつ変化していくかもしれないし、たとえばある重要人物が数回にわたって登場するなど、連続するストーリーも作ることができる…。いつもとは違う新しい試みができる可能性を感じて、とてもワクワクしています!
僕らも約2カ月間、撮影を休止しましたが、その間にいろいろ考えました。ずっと心にあったのは“転んでもただでは起きないぞ”、“ピンチをチャンスに変えていこう”という強い決意です。だからこそ単に2クールやり遂げる、というだけでなく、“何か新しいことに挑んでいこう”と今、スタッフ、キャストとアイデアを出しあっています。後半にかけて、「捜査一課長」はますます盛り上がっていきます。この夏も、毎週木曜夜8時を楽しみにしてください!
ティグレ @Masked_Tigre
「警視庁・捜査一課長」2クール連続放送が決定、内藤剛志「新しい試みができる」(コメントあり) https://t.co/2AWKYMnKaq