陸海空軍などと並ぶ6番目の独立軍として宇宙軍が2019年12月に発足したばかりのアメリカ。ドラマ「ザ・オフィス」の製作陣が手がけた「スペース・フォース」は、そんな宇宙軍をパロディ化したお仕事コメディだ。
主人公は空軍を率いる夢を持ちながら、突如宇宙軍のトップに任命されたマーク・ネアード。彼の任務は、早急に月面着陸を果たしアメリカ軍の基地を設置することだった。マークが多大なプレッシャーにさらされながら、科学者や宇宙軍兵といった個性的なチームとともに奮闘するさまが描かれる。YouTubeで公開中の予告にはマークが同僚の陰口に怪訝な表情を浮かべ、ロケットの大破に頭を抱える様子も。
カレルは、「ザ・オフィス」「キング・オブ・ザ・ヒル」で知られるグレッグ・ダニエルズと共同クリエイターを担当した。
酒樽 蔵之介 @KulasanM
宇宙軍描くコメディがNetflixで配信、主演はスティーヴ・カレル https://t.co/rjDcceQQrg