中村倫也が家で1人卓球、主演作「水曜日が消えた」の新場面写真が到着

中村倫也が主演を務める「水曜日が消えた」の新場面写真が公開された。

吉野耕平がメガホンを取った本作は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わる7人の“僕”を描く物語。もっとも地味でつまらない通称“火曜日”の視点でストーリーが進行していく。中村が1人で“7人の僕”を演じ、石橋菜津美、深川麻衣、休日課長（ゲスの極み乙女。）、きたろう、中島歩が共演に名を連ねる。

本日4月6日が「卓球の日」であることにちなみ、火曜日が卓球を行うシーンの写真が公開された。きたろう演じる主治医・安藤の「適度な運動を行う」という指示を忠実に守る火曜日。劇中では、彼がテーブルを立てかけ1人でラリーに勤しむ姿がたびたび映し出される。

「水曜日が消えた」は5月15日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

※「水曜日が消えた」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。