小説家や俳優としても活動し、劇団「渋谷ニコルソンズ」「なにわニコルソンズ」を主宰する木下の自伝的小説をもとにした本作。大阪のストリップ劇場を舞台に、映画監督を目指す25歳の木村勇太が劇場を満員にするために仲間たちと奮闘するさまが描かれる。
映画単独主演は初となる後藤は「監督の下積み時代の話が、僕の下積み時代の話とかなり重なる部分があったので思い切ってチャレンジさせてもらいました」と出演のきっかけを明かし、「目をキラキラさせて撮影している監督に引っ張られるように、出演者もスタッフさんも全員目がキラキラしていました」「そして観ているお客さんの目もキラキラさせることでしょう!」と本作をアピールした。
「ロックンロール・ストリップ」は今夏、東京・テアトル新宿、大阪・第七藝術劇場ほか全国で順次公開。
後藤淳平 コメント
監督の自伝的小説の映画化ということでかなりのプレッシャーがありましたが、監督の下積み時代の話が、僕の下積み時代の話とかなり重なる部分があったので思い切ってチャレンジさせてもらいました。
「映画監督になりたいんです。」という台詞があったのですが、それを実際に映画監督になった監督が撮影しているという状況に鳥肌が立ちました。
目をキラキラさせて撮影している監督に引っ張られるように、出演者もスタッフさんも全員目がキラキラしていました。
スクリーンからもそのキラキラは必ず伝わります!
そして観ているお客さんの目もキラキラさせることでしょう!
まだ何者でもない若者ががむしゃらに夢を追う姿は尊い!
みんなに観てほしい!!
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