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収入の大半を貧しい人々に寄付し、質素でありながらも心豊かな暮らしを実践して国民に愛されたウルグアイの第40代大統領
本作は収入の大半を貧しい人々に寄付し、質素でありながらも心豊かな暮らしを実践暮らしを実践して国民に愛されたウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカのドキュメンタリー。彼を「世界でただ1人腐敗していない政治家」と直感した映画監督のエミール・クストリッツァが大統領の任期満了まで密着した。場面写真にはムヒカとクストリッツァのツーショットや、職務の合間に畑で作業するムヒカの姿が切り取られた。
本作を鑑賞した著名人からコメントも到着。
「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」は東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開。
山本太郎(れいわ新選組代表)コメント
ねずみ小僧が大統領に。まるで映画みたいじゃないか!
いとうせいこう(作家・クリエーター)コメント
大統領になっても金は貧困層に譲り、トラクターで畑を耕すムヒカのゲリラ時代の話。
「国民に選ばれた者は、国民と同じ暮らしをするべきだ」という言葉など、本物の政治家の姿を音楽と共に伝える!
加藤登紀子(歌手)コメント
ホセ・ムヒカさん! 本当に可愛い人! 激しい戦いの日々があったからこそ、畑を耕しながらの彼のシンプルな暮らしぶりが感動的です。
水道橋博士(お笑い芸人・タレント)
鬼才・クストリッツァが彼に魅了された理由がわかった。
まるで劇映画のように波乱万丈で絵空事のような理想論が実践される現代のお伽話。
そして、左翼ゲリラの同志から大統領と副大統領にまで登りつめた夫婦の物語でもある。
生方ななえ(モデル)コメント
力ある瞳は、慈しみそのもの。表面は凪いでいても、深部は静かに燃える炎だ。
彼の信念と願いは、私たちが歩む道をはるかに照らす。
佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)コメント
政治家が主人公なのに、流れ出す音楽がどれも最高。ムヒカ大統領もウルグアイの人たちも、そしてクストリッツァ監督も、たたずまいと風貌が素敵すぎる。こんな「政治映画」は観たことなかった。
増田ユリヤ(ジャーナリスト)コメント
「人類に必要なのは命を愛するための投資」この信念を貫いたムヒカ夫妻の愛と政治闘争の日々を、現在を生きるすべての人に届けたい。
綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)コメント
ホセ・ムヒカのような生き方を直接真似することはできないだろう。
しかし、いま日本で政治に携わっている人や、これから政治の世界に入ろうとしている人は、
この映画を観てから自分の姿が映った鏡を見るべきだ。
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クストリッツァ新作ドキュメンタリーの新写真が到着、著名人コメントも(コメントあり) https://t.co/9FDz3JuTJk