東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)が3月13日から16日にかけて東京・池袋の映画館を中心に開催。このたび第1弾のチケットが発売された。
TAAF2020は「東京がアニメーションのハブになる」を合言葉に、新たな人材の発掘・育成、アニメ文化と産業の振興に寄与することを目的とした国際アニメーション映画祭。長編コンペティション部門には22の国と地域より29作品、短編コンペティション部門には67の国と地域より1054作品が集まった。映画祭ではその中から1次選考委員により厳選された長編4作品、短編32作品が上映される。
長編のラインナップには魔法の世界を舞台に少女・ゲルダの冒険譚を描いたロシア発のエンタテインメント「雪の女王:鏡の国」、1998年夏、タリバンの支配下にあったアフガニスタン・カブールを舞台に悲惨な現実の中で生きるカップルを描いた「カブールのツバメたち」、車に轢かれた犬のマロナが、その一瞬にさまざまな飼い主との思い出を振り返る「
このたび
そのほかチケットやイベントの詳細はTAAF2020の公式サイトで確認してほしい。
東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)
2020年3月13日(金)~16日(月) 東京都 池袋シネマ・ロサ、池袋HUMAXシネマズ、グランドシネマサンシャイン、シネ・リーブル池袋、新文芸坐ほか
虚淵玄の映画作品
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東京アニメアワードフェスティバル、虚淵玄「OBSOLETE」の上映決定 https://t.co/L5mE8IvZ7W