映画館・UPLINK京都のオープン日が4月16日に決定。内観パースも公開された。
同日に営業開始となる京都・新風館の地下1階に開業し、4スクリーン計215席を有するUPLINK京都。烏丸御池駅に直結しており、ロビーはレトロモダンな地下鉄の駅をイメージしたデザインとなる。4スクリーンのコンセプトはそれぞれレッド、レインボー、抹茶、ストライプ。田口音響研究所が東京・UPLINK吉祥寺のために開発した平面スピーカーが導入される。
また、東京・UPLINK渋谷に併設されているTabelaによるオリジナルメニューを提供。漢方由来の伊良コーラやクラフトビール、添加物の少ないソーセージを使ったホットドッグなどを購入できる。
UPLINK代表の
※新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて、UPLINK京都のオープン日は6月11日に変更となりました
浅井隆 コメント
「アップリンク京都」はミニシアター・コンプレックスという新しいコンセプトの映画館です。シネコンのように複数のスクリーンを備え、なおかつ上映する主な作品はアート系です。さらに、充実したメニューのコンセッションもあります。
自宅や職場とは異なる第3の居場所を指す「サード・プレイス」という言葉があります。カフェや図書館、公園などを社会の中のコミュニティの場として捉える概念です。アップリンク京都は、新たなサード・プレイスでありたいと思います。ロビーには映画を見なくとも訪れることができ、奥にはマーケットや映像ギャラリーがあります。人々が集う場でありカルチャーを発信する場を目指します。
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UPLINK京都オープンは4月16日、内観パースも公開(コメントあり) https://t.co/XQNG30xqhI