伊藤歩が「警視庁・捜査一課長」正月スペシャルに出演、元刑事役

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内藤剛志が主演するドラマ「警視庁・捜査一課長」の正月スペシャルが1月3日にテレビ朝日系で21時より放送され、伊藤歩が出演することがわかった。

「警視庁・捜査一課長」

「警視庁・捜査一課長」

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「警視庁・捜査一課長」より、伊藤歩演じる陣内綾。

「警視庁・捜査一課長」より、伊藤歩演じる陣内綾。

「警視庁・捜査一課長」はヒラ刑事から這い上がってきた内藤演じる捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの奮闘を描くシリーズ。正月スペシャルでは、強盗殺人事件で誤認逮捕された過去を持つ元外食チェーン社長・片倉義彦が転落死した事件を巡って物語が展開していく。被害者の遺体近くに落ちていたスマートフォンには「自殺ではない。殺された」という文字が残されていた。片倉を誤認逮捕した元捜査一課の刑事“ジンジャー”こと陣内綾が事件直後の現場にいた事実が判明し、大岩は綾を捜査に加える決断を下す。

「警視庁・捜査一課長」

「警視庁・捜査一課長」

綾に伊藤が扮し、“チーム大岩”の捜査員たちを本田博太郎金田明夫塙宣之が演じる。伊藤は初共演した内藤について「2009年に私が出演した舞台を観に来て下さって、おいしいひつまぶし弁当をいただいた記憶が相まって、とてもいい方だなという印象でした」とコメント。自身の役を「もがきながらも前に一生懸命進もうとしている状態で、どちらかというと闇が深いタイプ」と分析し、「待ち時間、内藤さんや金田明夫さんとお話ししていると楽しくなっちゃうので、表情が明るくなりすぎないように気をつけながら演じました」と撮影を振り返った。

「警視庁・捜査一課長」

「警視庁・捜査一課長」

また内藤は伊藤について「もともと彼女が出演した映画を見てすごい女優がいるなと思っていたのですが、実際共演したらとても安定感のある女優さんで、難しい役なのに確実に演じてくださり、プロデューサーや監督が考えていることを2人でうまく表現できたのではないかと思っています」と述べている。コメントは下記の通り。

警視庁・捜査一課長 正月スペシャル

テレビ朝日系 2020年1月3日(金)21:00~

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内藤剛志 コメント

「警視庁・捜査一課長 正月スペシャル」の見どころ

本作ではシリーズで初、元刑事が捜査に加わるという状況になります。本来は許されることではないのでなかなかないシチュエーションだと思いますが、なんとしても犯人を挙げたいという執念、そして彼女自身の人生を取り戻してもらいたいという思いから、大岩は覚悟を持って彼女の存在を受け入れます。大岩もそうですが、途中からレギュラーメンバー全員が自らの職を賭して捜査を進めていくストーリーになっています。“それでもホシを挙げるんだ!”という思いが1つのテーマです。

この作品の中に「仲間はいいぞ」という大岩のセリフがあるのですが、それがすべてかな。人間は1人では生きていけないものでしょう……。もちろんミステリーなので謎解きを楽しんでいただきたいですが、仲間っていいものだなと思ってもらえたら。そして2020年もみんなで頑張っていこう!と、いい新年のスタートを切るお手伝いができればうれしいです。振り返って、東京オリンピックの年、「警視庁・捜査一課長」というドラマが面白かった!と皆さんの記憶に残ったらうれしいですね。

伊藤歩との初共演について

共演は初めてですが、何度かお会いしているんです。ずいぶん前に内野聖陽くんと彼女の2人芝居の名古屋公演を見に行ったことがあって、そのときめちゃくちゃおいしいひつまぶし弁当を差し入れて喜んでもらいました(笑)。もともと彼女が出演した映画を観てすごい女優がいるなと思っていたのですが、実際共演したらとても安定感のある女優さんで、難しい役なのに確実に演じてくださり、プロデューサーや監督が考えていることを2人でうまく表現できたのではないかと思っています。

2019年を振り返って

2019年は「警視庁・捜査一課長」のスペシャルを何本かやらせてもらいましたが、もともとこのドラマは2時間ドラマとしてスタートしたので、本来自分たちが何をやりたかったのかを思い出すことができた年になりました。社会的には天皇陛下が即位され、おめでたい反面、災害が多くて常に日本のどこかが痛みを感じているような年だったのではないかな。東日本大震災のときに思った“オールジャパン”という言葉をもう一度取り戻さなくてはと思った年だったと思います。

2020年はどんな年にしたいか

2020年はオリンピックへ向けてみんなで盛り上がっていく、ポジティブでハッピーな年になればいいなと思っています。前の東京オリンピックは日本人のマナーを向上させ、戦後の日本を世界レベルに引き上げたきっかけにもなったらしいので、来年は何が変わるのか期待があります。
個人的にはこれまで40数年間、俳優人生を歩んできましたが、次の節目までに俳優として何がやれるのか、皆さんをどう楽しませることができるのか、チャレンジを続ける年だと思っています。

伊藤歩 コメント

内藤剛志との初共演について

2009年に私が出演した舞台を観に来て下さって、おいしいひつまぶし弁当をいただいた記憶が相まって、とてもいい方だなという印象でした(笑)。京都で別々の作品を撮影しているときにちらっとお話しさせていただいたこともあり、今回やっと共演が叶ってうれしかったです。内心、現場ではすごく厳しい方だったらどうしようと思っていたのですが、皆さんに気遣いをされ、和やかな撮影環境を作ってくださり、本当に素敵でした。

元刑事・陣内綾を演じるうえで大切にしたこと

8年前、綾は優秀な警察官だったので抜擢されて刑事になったと思うのですが、おそらく検挙率が高いことを自負するようなところもあって図に乗っていたんだと思います。でも若気の至りでは済まされないような事件を起こしてしまい、今もなお、それを引きずって生きているので全編を通してあまり明るいキャラクターではありません。もがきながらも前に一生懸命進もうとしている状態で、どちらかというと闇が深いタイプ。待ち時間、内藤さんや金田明夫さんとお話ししていると楽しくなっちゃうので、表情が明るくなりすぎないように気をつけながら演じました。

綾の“ジンジャー”というあだ名について

実は私、生姜が大好きなのでうれしかったです(笑)。私、本当によく生姜を使うんですよ。先日も生姜を大量に刻んで麺つゆに入れて、それを豚肉で巻いて食べる豚しゃぶを作ったぐらい。なので、このあだ名には違和感がなかったです(笑)。綾が作っている“レーズンと生姜のパン”が劇中に登場するのですが、ドラマのあちこちに生姜が出てくるので皆さん、嫌でもジンジャーのことを覚えてくださるかな(笑)。

2019年を振り返って

2019年は私にとっては意外とスローな1年で、ゆったりした中で時代が変わっていくさまを実感できてよかったなと思っています。いろいろな意味で栄養を吸収できたし、自分自身に向き合う時間もたくさん取ることができたので、来年はそのベースを活かして、もっと活動的に仕事をしていけたらと考えています。

視聴者へのメッセージ

2020年は日本にとって大きな節目の年。東京が目まぐるしく変わっていく瞬間に、この「警視庁・捜査一課長」で都内のさまざまな場所が映し出されるのも見どころの1つです。また今回は、一課長の優しさによって、綾がもう一度人生を取り戻していくのも大きな見どころ。自分の地位や名誉を捨ててまで、元部下が前向きになるきっかけをくれる存在って、なかなかいないと思うんです。でも、もしかして角度を変えて見てみれば、皆さんの人生にもそんなヒーローがいるかもしれないですよね……。ぜひご自身の人生と重ねてご覧いただけたらうれしいです。

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