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山田孝之の主演作「ステップ」主題歌は秦基博の「在る」に決定

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「ステップ」新場面写真

「ステップ」新場面写真

山田孝之が主演を務める「ステップ」の主題歌が秦基博の「在る」に決定した。

重松清の同名小説をもとにした本作は、30歳の若さで妻に先立たれた健一とその娘・美紀が、不器用ながらもゆっくりと歩んでいく10年間を描いた物語。山田が男手ひとつで娘を育てることを決断した健一を演じる。

本作のために「在る」を書き下ろした秦は「誰か“が”いたこと。誰か“と”いたこと。その人が、自分が、存在するということ。その意味を考えながら作った曲です。映画と共に、この楽曲が皆さんに届けば幸いです」と思いを語った。また本作のメガホンを取った飯塚健は「映画を観終えて、初めて聴く歌声。秦さん以外には考えられませんでした」と述べ、「二時間の旅を締めくくるに相応しい歌を書いて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。なお「在る」は12月11月に発売される秦のニューアルバム「コペルニクス」に収録されており、本日12月4日より先行配信が始まった。

國村隼、余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈らが共演に名を連ねる「ステップ」は4月3日より全国ロードショー。

飯塚健 コメント

映画を観終えて、初めて聴く歌声。秦さん以外には考えられませんでした。頂いたデモは、映画のカットを一つ一つ、隅々まですくい取って書かれたものでした。無理に進まなくてもいいんだ。ゆっくりでいいんだ。止まってしまった時間を肯定してくれる、背中にそっと寄り添ってくれる歌でした。二時間の旅を締めくくるに相応しい歌を書いて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

(c)2020映画「ステップ」製作委員会

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