山崎賢人が「時効警察」最終話に出演「この10年で成長した部分を出せたら」

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オダギリジョーと麻生久美子が共演し、三木聡がメイン監督を務める「時効警察はじめました」。12月6日に放送される最終話のゲストとして、山崎賢人が出演することがわかった。

「時効警察はじめました」より、山崎賢人演じるスピリチャル雨夜。

「時効警察はじめました」より、山崎賢人演じるスピリチャル雨夜。

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「時効警察はじめました」

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「時効警察」シリーズは、時効を迎えた事件を趣味として捜査する警察官・霧山修一朗を主人公とするコメディミステリー。12年ぶりの新作となる本作では、FBI出向のため渡米した霧山、結婚と離婚を経験した三日月しずかが12年の歳月を経て再会し新たな時効事件に挑む。過去作に引き続き、霧山をオダギリ、霧山の助手・三日月を麻生が演じる。

左から山崎賢人演じるスピリチャル雨夜、オダギリジョー演じる霧山修一朗。

左から山崎賢人演じるスピリチャル雨夜、オダギリジョー演じる霧山修一朗。[拡大]

山崎が演じるのは、動画配信サイトで次々と予言を的中させ有名になった予言者・スピリチャル雨夜。三木が監督を務めたオダギリの主演ドラマ「熱海の捜査官」がドラマデビュー作の山崎は「俳優を始めて今年で10年目なんですけど、このタイミングでまた三木組という“原点”に戻って来られて、本当にうれしいなと思いました。『時効警察』のファンでもあるので、出演できて本当にうれしかったです」と出演を喜び、「この10年で成長した部分を出せたら…とは思っています。撮影中はやっぱり『熱海の捜査官』の頃を思い出しますし、『初心忘れるべからず』という真っ白な気持ちで臨んでいます」と気を引き締めた。

金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」は、テレビ朝日系で毎週金曜23時15分よりオンエア。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」

テレビ朝日系 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域を除く

山崎賢人 コメント

「時効警察はじめました」への出演が決まったときの気持ち

僕のデビュー作にあたる「熱海の捜査官」で、三木監督やオダギリさんをはじめ、皆さんに本当にお世話になったんです。俳優を始めて今年で10年目なんですけど、このタイミングでまた三木組という“原点”に戻って来られて、本当にうれしいなと思いました。「時効警察」のファンでもあるので、出演できて本当にうれしかったです。

過去の「時効警察」シリーズは観ていたか

見ました! 今回もそうですけど、セリフや髪型や衣装…三木さんの細かいこだわりが効いた独特な世界が大好きです。それから霧山さんと三日月さんの空気感も、時効管理課の雰囲気も好きです。そもそも趣味で時効になった事件を調べるという設定が、本当に面白いなって思います(笑)。

「熱海の捜査官」のときの自分を振り返って

「熱海の捜査官」のときはセリフを覚えて役を演じるだけで、いっぱいいっぱい。オダギリさんと二人で階段を降りるシーンでは緊張しすぎて、右手と右足が一緒に前に出ちゃったり…(笑)。それくらい緊張していました。今回、共演するのは9年ぶりですけど、オダギリさんは当時と全然変わらないですね。実は、オダギリさんとは「熱海の捜査官」の撮影が終わった後も、一緒にフットサルをさせていただいたんです。今回の再共演といい、「熱海の捜査官」の後もつながっている感じがして、すごくうれしいです。
「時効警察」の現場ではオダギリさんと久々にお会いできたので、近況報告から本当に他愛もない話まで、いろんなお話をさせていただきました。オダギリさんと麻生(久美子)さんの会話が、撮影以外でも霧山さんと三日月さんの会話のようで面白かったです。とても楽しくぜいたくな時間を過ごさせていただきました。

自分にとって「熱海の捜査官」とは

「時効警察」に出演させていただくにあたって、改めて「熱海の捜査官」を見ました。出演当時も面白いと思っていたのですが、今回新たな発見がいろいろあって10年前よりもさらに面白いと感じました。デビュー作で三木監督に出会えて本当によかったです。

「熱海の捜査官」の頃に感じた三木聡の印象

オーディションで「何でもできる?」と言われて、「えっ!?」と思いながらも「何でもやります!」と答えたのが最初の出会いで…。動きは現場でどんどん決まっていく感じだったんですけど、役のイメージを丁寧に説明してくださるので、とにかく監督について行こう、と。監督の演出に従って動くと、僕が演じた四十万新也という役がどんどん不思議になっていって、すごく面白かったです! デビュー作で何もできない僕に、本当に優しく厳しくお芝居を教えてくださってありがたかったですね。あと、監督はちゃんと怒ってもくださったんです。今でも覚えているのは…自分の出演シーンなんですけど、途中で映らないカットがあったときのこと。そのカットの撮影中にスタッフさんが「休んでいていいよ」と言ってくださったので、撮影場所だった学校の3階を離れて、1階にあったお茶場でずーっとしゃべっていたんですよ。そしたら、監督の怒鳴り声が聞こえて…。「映らないカットでも、自分が出ているシーンのときは現場にいろ!」と怒られて、「なるほど」と(笑)。そんな、本当に初歩的なことも教えてくださいました。

三木聡と再タッグを組むことへの思い

この10年で成長した部分を出せたら…とは思っています。撮影中はやっぱり「熱海の捜査官」の頃を思い出しますし、「初心忘れるべからず」という真っ白な気持ちで臨んでいます。

スピリチャル雨夜を演じるにあたって意識したこと

あまり事前に役を作り込まず、三木監督の言葉をヒントにしながら、毎シーン毎シーンを楽しんで演じています。今回も思いっきり目を見開いたり、面白い動きを現場でたくさん付けていただいて、演じるのが本当に面白いです。あと、自分の中ではせっかくなので、「熱海の捜査官」の四十万新也エッセンスみたいなものも入れていけたら面白いのかな、とも思っていて…。回想シーンの高校時代も、四十万新也と同じような髪型にしているんですよ。個人的に、「時効警察はじめました」の最終回のラストには「熱海の捜査官」と似た雰囲気も感じているので、すごくワクワクしています。「熱海の捜査官」が好きな人にもぜひ見ていただきたいな、と思います!

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