岡山天音「踊ってミタ」で「新たなハードルに挑めた」、公開日が来年3月に決定

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踊ってミタ」のプレミア上映が11月9日に群馬・伊参スタジオ公園で行われ、キャストの岡山天音加藤小夏、監督の飯塚俊光が登壇した。

「踊ってミタ」プレミア上映の様子。左から加藤小夏、岡山天音、飯塚俊光。

「踊ってミタ」プレミア上映の様子。左から加藤小夏、岡山天音、飯塚俊光。

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「踊ってミタ」プレミア上映の様子。左から加藤小夏、岡山天音、飯塚俊光。

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本作は、故郷の町役場の観光課職員となった男・三田が、町民参加の踊りによるPR映像制作に奮闘するさまを描く作品。岡山が三田を演じ、加藤がヒロインの古泉ニナに扮した。飯塚は製作の経緯を「インターネットの世界で活躍しているクリエイターたちと、テレビやCMの世界で活躍している岡山さんや加藤さんのような方をひとつにつなげられたら面白いものができるのではないかと考えていた。そして、それが成立するのは映画しかないと思ったことがきっかけでした」と説明する。

空き時間に会場でキャベツ採りに参加するキャストたち。

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「ポエトリーエンジェル」でも飯塚とタッグを組んだ岡山は「『ポエトリー』のときは詩のボクシング、今回はダンスということで、また芝居以外のことで負荷をかけられるんだなと思いました(笑)」と述懐。「ただ、普段あまりない状況で新たな高いハードルに挑むことができました」と撮影を振り返る。加藤はダンスシーンについて「ダンス経験はあるので、覚えることに問題はなかったですが、振り付けを反転して覚えてしまった曲があり、それがなかなか抜け切れなくて大変でした」と苦労を語った。

イベントでは、本作の公開日が2020年3月7日に決定したことも明らかに。「踊ってミタ」は東京・新宿シネマカリテほか全国で公開される。

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(c)2020「踊ってミタ」製作委員会

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森澤透馬 / ワンパク(ホラホラMC) @tomascrownafair

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