本作は「ジョン・ウィック」シリーズ第3弾。裏社会の聖域コンチネンタルホテルで不殺の掟を破ったリーヴス扮する殺し屋ジョン・ウィックが、暗殺集団と死闘を繰り広げるさまを描く。映像には、ニューヨーク公共図書館で繰り広げられる死闘の様子を収録。ナイフを取り出して襲いかかってきた男に、ジョンが本を使った“本フー”で反撃するシーンが切り取られた。
アクションのほとんどをスタントに頼らず自ら演じたリーヴスは「僕ができることがアクションシーンの限界点になるんだ」とコメント。「だから前作よりも早めにトレーニングを始めたよ。僕は優れていないから、練習をしっかりしないといけないんだ」と余念のない準備があったことを明かした。
またリーヴスは「この映画ではほかのどの映画よりも、撮影開始前にアクションシーンの動き方が決定していない。動き方がしっかりと決まった場合でも、それを知るのは撮影前日とか当日。その日のアクションシーンの動きを、当日に教えてもらうんだよ(笑)」と、柔軟な対応を求められた撮影当時を振り返っている。
※「ジョン・ウィック:パラベラム」はR15+指定作品
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- 「ジョン・ウィック:パラベラム」オフィシャルサイト
- 映画「ジョン・ウィック:パラベラム」 (@johnwickjp) | Twitter
- 「ジョン・ウィック:パラベラム」本編映像(本フー編)
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