「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の
チャールズ・チャップリン監督・主演作「街の灯」にインスパイアされた韓国映画「
明香里を演じる吉高は「横浜さんと一緒にこの2人の物語を純粋に育んでいくことを楽しみにしながら、撮影を心待ちにしたいと思います」、塁役の横浜は「吉高さん演じる明香里を心の底から愛し、支えられるように全力で篠崎 塁として生きたいと思います!」とコメント。そんな吉高と横浜について、三木は「この二人がどう化学反応を起こすのか? 今から本当に楽しみです!!」と期待を寄せている。
「きみの瞳が問いかけている」は10月中旬にクランクイン。ギャガ配給で、2020年秋に全国で公開される予定だ。
吉高由里子 コメント
今回、私が演じさせていただく「明香里」という役は、ある事故により視力を失ってしまった女性です。
脚本を読ませていただいたとき、目が見えなくなっても、明るく前向きに生きていこうとする彼女がすごく魅力的だなと感じました。
また1人の男性と出会うことによって変化していく互いの運命の残酷さと儚い部分を表現できればと思います。
難しい役への挑戦となりますが、今回三木監督とまたご一緒できることがとても心強いです。
そして横浜さんと一緒にこの2人の物語を純粋に育んでいくことを楽しみにしながら、撮影を心待ちにしたいと思います。
横浜流星 コメント
台本を読んで、愛についてすごく考えさせられました。孤児な男が1人の女性に出会い、惹かれ、閉ざしていた心を開いていく姿を繊細に表現出来たらと思います。また、人を愛することの素晴らしさをこの作品を通して伝える事が出来れば良いなと思います。
個人的には、今キックボクシングの練習をしつつ、肉体改造もしています。空手が身体に染み付きすぎていて、キックボクサーの動きに修正する作業はとても難しいですが、撮影が楽しみで仕方ないです。
三木監督とはお会いした時にこの役は横浜くんしかいない。という有難いお言葉を頂きました。その言葉を胸に、全力で撮影に臨みたいと思いますし、今回本格的にご一緒することができてうれしいです。
吉高さんとご一緒するのは初めてですが、今回ご一緒することができてとても光栄に思います。吉高さん演じる明香里を心の底から愛し、支えられるように全力で篠崎 塁として生きたいと思います!
三木孝浩 コメント
自分にとってターニングポイントとなった作品「僕等がいた」でご一緒した吉高由里子さんは、まさに戦友のような存在であり、またこうしてタッグを組めることを本当に嬉しく思います! 彼女の溢れる優しさとひたむきさがこの愛の物語に新たな輝きをもたらしてくれると確信しています。
そして、今もっとも勢いがあり、ほとばしる熱量を内に秘めた俳優・横浜流星くん。
この二人がどう化学反応を起こすのか? 今から本当に楽しみです!!
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韓国ドラマのリメイクの次は韓国映画のリメイクの量産か?クオリティ云々に関しての言及はしないけど、韓国問わず他国作品のリメイクばかりなのはゲンナリし、オリジナル作品が作られない現状が嫌々しく。 https://t.co/13nXGjkq3K