「影踏み」は横山秀夫の小説を「月とキャベツ」の篠原哲雄が映像化した犯罪ミステリー。深夜に寝静まった民家へ侵入し現金を盗み出す忍び込みのプロ、通称“ノビ師”である真壁修一の姿が描かれる。山崎が修一、北村が修一の相棒であり弟でもある啓二を演じた。
「Augusta Camp 2019」のトリを飾った山崎は、ステージ終盤に「ゲストを呼びたいと思います! 映画『影踏み』で共演しました……北村匠海!」と呼び込む。北村のサプライズ登場に、場内には驚きと喜びに満ちた大歓声が沸き起こった。北村が「やっと出れました!」と誰にも見つからないように1日を過ごしていたことを明かすと、山崎は「もうずーっと狭い箱に閉じ込められてたもんね」と笑いながら反応。ステージで緊張を隠せずにいる北村に、山崎が「大丈夫、大丈夫」と優しく励ます場面も。兄弟役の2人は、山崎が映画のために書き下ろした主題歌「影踏み」をスペシャルバージョンで披露した。
「影踏み」は11月15日より全国でロードショー。ロケ地である群馬県では、11月8日に先行公開される。
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