はやみねかおるの推理小説を実写映画化した「都会(まち)のトム&ソーヤ」に
本作は、平凡な中学生・内藤内人と大財閥の御曹司で頭脳明晰な竜王創也の同級生コンビが推理と冒険を繰り広げるバディムービー。「万引き家族」で知られる城は内人を演じる。脚本は「おっさんずラブ」の
城は「今までやったことのない役なので今からすごく楽しみです! 明るくサバイバル能力に優れている内人になりきりたいと思います!!」とコメントし、河合は「今回映画を監督させて頂くにあたり自分の中に眠っていたトム&ソーヤを縦横無尽に暴れさせて現代の子どもたちを巻き込んで新たな冒険に出てみたいと思います」と意気込む。原作小説について「次々とページをめくりたくなるワクワク感が詰まっています」と述べた徳尾は、「映画でもその世界観を大切にして、ぐいぐいとスクリーンに吸い込まれるような、躍動感の溢れる内人と創也の冒険をお届けできたらと思います」と語った。
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城桧吏 コメント
「都会のトム&ソーヤ」は小学校の時に図書室で借りて、読んだ事がありました。
まさか、この本の主人公、内藤内人役に自分がなれるなんて思ってもいなかったので、出演させて頂く事が決まって、とても驚き、とても嬉しく思っています。
初めて主演をさせて頂くので、少し不安でドキドキですが、皆様の期待に応えられる様に頑張ります!
今までやったことのない役なので今からすごく楽しみです!
明るくサバイバル能力に優れている内人になりきりたいと思います!!
河合勇人 コメント
はやみねかおる先生の「都会のトム&ソーヤ」は放課後、友だちと川っぺりをどこまで行けるか歩いたり秘密基地を作って宝物を隠したりして遊んだ少年時代の幸福な時間を思い出させてくれました。今回映画を監督させて頂くにあたり自分の中に眠っていたトム&ソーヤを縦横無尽に暴れさせて現代の子どもたちを巻き込んで新たな冒険に出てみたいと思います。さあみんな、スマホを捨て都会に出よう!(あ、でもスマホは持って行った方がいいか?)
徳尾浩司 コメント
はやみね先生の描かれる「都会のトム&ソーヤ」には、次々とページをめくりたくなるワクワク感が詰まっています。映画でもその世界観を大切にして、ぐいぐいとスクリーンに吸い込まれるような、躍動感の溢れる内人と創也の冒険をお届けできたらと思います。「都会のトム&ソーヤ」で育ったお父さんお母さん、今「都会のトム&ソーヤ」が大好きな少年少女、皆さんで楽しめる映画にしたいです。
はやみねかおる コメント
「都会のトム&ソーヤ」の実写映画化が決まりました。これも、読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。河合勇人監督に徳尾浩司脚本と来れば、ぼくにとっては「スリル!~赤の章・黒の章~」。内藤内人役は「万引き家族」の城桧吏さん。そして、多くのスタッフのみなさん。いったい、どんな「都会のトム&ソーヤ」を見せてくださるのか? 今からワクワクしています。(ポップコーンとコーラは、すでに用意できてます)
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さんしち @sanshichi21
まちトムも河合監督なのw
映画「都会のトム&ソーヤ」内藤内人役は城桧吏、河合勇人と徳尾浩司も参加決定(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/hw5lpocZzg