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展覧会「映画雑誌の秘かな愉しみ」開催、キネ旬や映画秘宝の創刊号など資料約400点

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映画雑誌の歴史に焦点を当てた展覧会「映画雑誌の秘かな愉しみ」が、9月7日から12月1日にかけて東京・国立映画アーカイブで行われる。

日本初の映画雑誌・活動写真界の創刊から110年、現在も続くキネマ旬報の創刊から100年の節目を迎えた2019年。本展ではたった500部しか発行されなかったキネマ旬報・創刊号をはじめ、実際の雑誌や資料など約400点を展示する。100年以上にわたって役割やスタイルを変遷させてきた映画雑誌の歴史に触れることが可能だ。展示は「日本の映画雑誌の誕生」「『キネマ旬報』の100年」「戦前の映画雑誌」「戦後の映画雑誌」「映画雑誌と映画史研究」という5つのコーナーで構成された。SCREEN、アニメージュ、映画秘宝といった現在も続く雑誌の創刊号も展示される。

期間中は「映画雑誌小講座」と題し、それぞれテーマを設定した3回のトークイベントを実施。国立映画アーカイブ客員研究員・本地陽彦による「日本の映画雑誌事始め」が9月21日、映画評論家の佐藤忠男と書籍編集者で映画評論家の高崎俊夫が登壇する「戦後、映画雑誌の黄金時代をめぐって」が10月19日、別冊映画秘宝編集長の田野辺尚人とキネマ旬報DDエディターの平嶋洋一による「いま、映画雑誌とは」が11月16日に行われる。詳細は国立映画アーカイブの公式サイトで確認を。

映画雑誌の秘かな愉しみ

2019年9月7日(土)~12月1日(日)東京都 国立映画アーカイブ
開室時間 11:00~18:30(入室は18時まで)
※毎週月曜日、9月23日(月・祝)~30日(月)は休室
料金:一般250円 / 大学生130円 / シニア、高校生以下および18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

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