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「ぼくのエリ」続編も収録、北欧ミステリー「ボーダー」原作小説が9月に発売

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北欧ミステリー「ボーダー 二つの世界」の日本版ビジュアルが解禁。あわせて、原作小説の邦訳版が9月下旬に発売されることがわかった。

本作は、人並み外れた嗅覚を持ちながらも、醜い容貌のせいで孤独と疎外を強いられる税関職員の女性ティーナが主人公の物語。「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる小説をもとにしており、第71回カンヌ国際映画祭ではある視点部門グランプリに輝いた。

公開されたビジュアルでは、森の中でさまざまな動物に囲まれたティーナの写真に「わたしは心を嗅ぎ分ける」というコピーが添えられている。なお原作小説は「ボーダー 二つの世界」のタイトルで早川書房より刊行され、本作のほかに「ぼくのエリ 200歳の少女」「モールス」の続編にあたる「古い夢を死なせてあげて(仮題)」など11編が収録される予定だ。

イラン系デンマーク人のアリ・アッバシが監督を務めた「ボーダー 二つの世界」は、10月11日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。出演にはエヴァ・メランデルエーロ・ミロノフが名を連ねる。

※「ボーダー 二つの世界」はR18+指定作品

(c)Meta_Spark&Karnfilm_AB_2018

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