「プラダを着た悪魔」で知られる
式典では、ハサウェイが出演する新作「The Last Thing He Wanted(原題)」の監督ディー・リースや、「オーシャンズ8」で共演した
マイクの前に立ったハサウェイは「Oh my gosh!」と発し、「インタビューで『今どんな気持ちですか?』と聞かれましたが、本当に心から混乱しているんです」と心境を述べる。さらに「私はこのウォーク・オブ・フェームの“星”たちの下にある土地について考えました。この土地には魂が流れていて、それはTongvaの人々に由来します」とロサンゼルスの先住民に感謝を示し、彼らが現在もこの地に住んでいることに言及。「この星には私の名前が刻まれていますが、私のものではありません。地球上の一部分であり、誰のものでもなく、すべての人々にシェアされるべき場所です」と語ったのち、関係者たちに感謝の言葉を贈った。
なおハサウェイの近作としては、マシュー・マコノヒーと共演したNetflix映画「セレニティー:平穏の海」が現在配信中。
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アン・ハサウェイがハリウッドで殿堂入り、オークワフィナらの祝福に涙 - 映画ナタリー https://t.co/Te8ioM6FWs