「牙狼」シリーズの肘井美佳が一般人男性と入籍「まるでご褒美のような出会い」

「牙狼〈GARO〉」シリーズで知られる女優の肘井美佳が、一般人の男性と5月1日に入籍したことを本日2日に自身のブログで発表した。

相手とは共通の知人を介して知り合ったという肘井は、「お付き合いが続いていく中で、彼の誠実さと、自分以上に私を大切に思ってくれる温かい気持ちに包まれながら、毎日が感謝と幸せに溢れていきました」「様々なことが積み重なったからこそやっと訪れた、まるでご褒美のような出会いだった気がしてなりません」と述懐。「何だかもう一生分の幸せをもらった気がするのですが（早い!?）、これからは二人で手を取り合って、笑顔の絶えない温かい家庭を築いていきたいと思います」とコメントしている。また家族や関係者、ファンへの感謝を述べ「仕事は今後も変わらず肘井美佳として、より一層元気に励んでいくつもりですので、これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とつづった。

肘井は、2004年に「ニワトリはハダシだ」で女優デビュー後、ハリウッド映画「NINJA」やその続編「ニンジャ・アベンジャーズ」にヒロイン役で出演。近年では、舞台「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月」や、舞台「ジーザス・クライスト・レディオスター」に参加している。