「ぼくらの七日間戦争」劇場アニメ化、脚本は「コードギアス」の大河内一楼

176

1654

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 768 638
  • 248 シェア

宗田理の小説をアニメ化した映画「ぼくらの7日間戦争」が2019年内に公開決定。本日3月27日に東京・有楽町朝日ホールで行われた映画会社ギャガのラインナップ発表会にて、制作陣が明らかになった。

累計2000万部を突破している、宗田による“ぼくら”シリーズ。その第1弾「ぼくらの七日間戦争」は、1988年に宮沢りえの映画デビュー作として実写化された。厳しい規律の敷かれた中学校で、自由を求める11人の少年少女が廃工場にたてこもり、教師たちに立ち向かうさまを描き出す。

劇場アニメ版の脚本を執筆するのは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズの大河内一楼。「ドリフェス!」シリーズで絵コンテなどを手がけた村野佑太が監督を務め、清水洋がキャラクターデザイン、けーしんがキャラクター原案を担当する。

「ぼくらの7日間戦争」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

読者の反応

大河内🦝🍅一楼(𓁹‿𓁹) @ichirou_o

映画『ぼくらの七日間戦争』発表になりました。みなさま、よろしくお願いします! https://t.co/xMwixrLrjy

コメントを読む(176件)

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ぼくらの7日間戦争 / ぼくらの七日間戦争 / 大河内一楼 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。