本作で内田が演じるのは、カフェの店長である篝(かがり)あかり。真面目で周囲からの評判も良い女性だが、夜な夜な黒いバッグを抱え向かう場所があり、もう1つの人格を持っている。そのことは家族や友人、同僚にも秘密だった。そんなあかりは、ある動画をきっかけに「バズる」ことに。やがて、平穏に暮らしていた彼女の家族はSNSの世界にのめり込み、翻弄されるようになっていく。脚本を手がけるのはマギー。ドラマ「100万円の女たち」や映画「デイアンドナイト」で知られる
内田は「SNSの楽しさだったり、怖さだったりを自分の経験と重ねて楽しんで頂ける作品だと思います。ぜひ携帯をピコピコしながら見て頂きたいなと思ってます。どうかバズらさせて下さい(笑)」とコメントした。
プラチナイト 木曜ドラマF「向かいのバズる家族」
読売テレビ・日本テレビ系 2019年4月4日(木)放送スタート 毎週木曜 23:59~24:54
内田理央 コメント
主演オファーを受けたときの気持ち
最初、主演ドラマときいて、まさか?という気持ちでした。今この時期に、この枠の連ドラで主演できるっていうのは想像していなかったので驚きました。私にとっては2017年に出演した「恋がヘタでも生きてます」が、自分の殻をひとつ破れた思い出深い作品だったので、今回、その同じ枠で主演させていただけるのはすごく嬉しいです。
篝あかりの印象
家族ものは最近少なかったし、その中でも今話題の「炎上」だったりとか「バズること」とか……SNSっていうものに家族全員が翻弄されていくっていうお話は、ありそうでなかったと思ったので、すごく面白いなと思いました。
あかりは普段は優等生でいつも笑っていて誰が見ても良い人なんですけど、実は自分しか知らないネットでの顔があるという設定が興味深いです。でも、実際にもこういう人って結構いそうだなと思ったので、ハッとしました。
視聴者へのメッセージ
今の時代、皆さんSNSは何かしらされている方が多いと思うのですが、このドラマはそのSNSの楽しさだったり、怖さだったりを自分の経験と重ねて楽しんで頂ける作品だと思います。ぜひ携帯をピコピコしながら見て頂きたいなと思ってます。どうかバズらさせて下さい(笑)。
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にし☆やすゆき @meli_kets
ドラマ初主演やね☆(*´∀`*)
→内田理央が“バズった”ヒロインに、藤井道人ら監督の主演ドラマ4月スタート(コメントあり) - 映画ナタリー
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