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壇上に上がった安藤はまず、深くお辞儀をする。出産後に臨んだ「万引き家族」の撮影を振り返りながら「子育ても映画の現場も24時間全力でなければならなくて、正直どうやってバランスを取ればいいかわかりませんでした」と吐露。「自分がそういうあいまいな気持ちでいることが嫌だったんです。でも、この場で本当に素晴らしい先輩方の姿を見て、必ず自分の中で決着をつけようと。映画の環境にしっかりと携われる環境を整えて、映画の世界に戻ってきたいと思いました」と力強く決意を述べた。
安藤サクラの映画作品
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玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2
【日本アカデミー賞】安藤サクラが最優秀主演女優賞を受賞、子育てとの両立志す(写真11枚) - 映画ナタリー https://t.co/OdUnHVvXdp