二階堂ふみとGACKT、埼玉の映画館でこたつ席に衝撃&爆笑「今年一番ツボッた」

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公開2日目を迎えた「翔んで埼玉」の舞台挨拶が本日2月23日に埼玉・新所沢レッツシネパークで行われ、キャストの二階堂ふみGACKT、監督を務めた武内英樹が登壇した。

「翔んで埼玉」舞台挨拶にて、左からGACKT、劇場支配人の早瀬智宏氏、二階堂ふみ、武内英樹。

「翔んで埼玉」舞台挨拶にて、左からGACKT、劇場支配人の早瀬智宏氏、二階堂ふみ、武内英樹。

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「翔んで埼玉」ポスタービジュアル

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本作のプロモーション期間中に行われていたキャンペーン「地元-1グランプリ」の表彰式も兼ねた本イベント。事前に応募のあった137劇場から新所沢レッツシネパークがグランプリを獲得し、約束通り主演の2人が駆け付けて支配人の早瀬智宏氏に特製のたすきや王冠を贈呈した。

「翔んで埼玉」舞台挨拶にて、左からGACKT、劇場支配人の早瀬智宏氏、二階堂ふみ、武内英樹。

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同劇場は2年前のリニューアル時、最前列に冬場はこたつに入って映画を鑑賞できる「こたつシート」を設置。本日の舞台挨拶では報道陣の取材場所がこたつシートのエリアだったため、二階堂は「なんです、このこたつの席?」と反応して「理想的なシートですね。私、こういった席があったらいいなと思っていたんです。すごく素敵な劇場だと思います」と眺める。GACKTも「人生で初めて、メディアの方がコタツに足を入れ写真を撮っている姿を見ました。今年一番ツボった」と爆笑した。

魔夜峰央の同名マンガを実写化した本作は、“埼玉県人”が迫害を受ける架空の世界が舞台となっている。武内は「たくさんの小ネタを盛り込んだ作品ですので、何度も観ていろいろな小ネタを探してみてください。埼玉県の人からすると前半の30分はつらい時間が続くかもしれませんが、最後には埼玉を愛する郷土愛の話になっています」とアピール。二階堂は「もっともっとたくさんの方たちに観ていただいて、楽しんでいただきたい作品です」、GACKTは「何度も足を運んでいただき、映画館でしか味わえないスケールをぜひ楽しんでください」と呼びかけた。

「翔んで埼玉」は全国で上映中。

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(c)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

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玉置泰紀 エリアLOVE Walker総編集長 @tamatama2

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