偽経歴のFacebookで一流企業に採用決定、ジェニファー・ロペス主演作予告

ジェニファー・ロペスが主演を務める「セカンド・アクト」が、2月22日にNetflixにて配信スタート。このたび予告編がYouTubeで解禁された。

米ニューヨークのディスカウントストアで働いていた43歳のマヤを主人公とした本作。15年勤続し店長になる準備もできていたが、その座はあっさりと大卒エリートに奪われる。しかしでっちあげの偽経歴を載せたFacebookが、ある大手メーカーの目に留まり、彼女は新天地で働くことに。思わぬ形で臨んでいたキャリアの道に進んだマヤの活躍が描かれる。

監督は「50回目のファースト・キス」「リベンジ・マッチ」で知られるピーター・シーガル。マヤ役のロペスは、本作について「人はいつでも人生を切り開くこと、常に成長することができる。そのメッセージはすべての人、とりわけ女性たちにとって重要な意味を持ちます」とコメントを寄せている。そのほかヴァネッサ・ハジェンズ、リア・レミニらがキャストに名を連ねた。