池袋に“未来型”ライブ劇場オープン、バーチャルなCGライブも実現可能

ライブ劇場・harevutai（ハレブタイ）が、東京・池袋にて現在建設中の複合商業施設・Hareza（ハレザ）池袋内に2019年秋にオープンする。

「人生で最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストの輩出を目指すharevutai。劇場名の「v」にはvisual（視覚）、voice（音声）、vr（仮想現実）、variety（多様性）、vivid（躍動的）などの意味が込められている。最新のライブ劇場設備や、CGライブなどが実現可能な透過スクリーン、YouTubeなどの配信サイト向けライブ配信設備といった最新鋭の技術が詰まった“未来型”ライブ劇場だ。ポニーキャニオンが運営を行い、アニメイトともイベント面などで協力して池袋を盛り上げていく。

11月にはオープニングフェスを実施予定。アニメや声優アーティスト関連のイベント、YoutuberやVtuberによるライブ、2.5次元俳優によるトークショー、アニメの上映会などがこけら落としイベントとして予定されている。

本日1月31日に、harevutaiの公式サイトにて2020年1月までの利用予約受付を開始。詳細は公式サイトで確認を。

なお同じくHareza池袋内には、10スクリーンを有するTOHOシネマズ 池袋（仮称）が2020年夏に開業予定だ。