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黒木華が「日日是好日」ヒット喜ぶ、監督・大森立嗣と万博デートの約束も

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左から黒木華、大森立嗣。

左から黒木華、大森立嗣。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)」の大ヒット御礼舞台挨拶が本日11月24日に東京・新宿ピカデリーで開催され、主演の黒木華、監督の大森立嗣が登壇した。

本作は、茶道教室に通い続けた約25年の日々をつづっている森下典子のエッセイ「日日是好日―『お茶』が教えてくれた15のしあわせ―」を映画化したもの。黒木演じる主人公・典子が茶道を通して生きる喜びに触れ、成長していくさまを描く。

10月13日に封切られ、現在までに観客動員88万人、興行収入10億円を突破した本作。黒木は「映画館に足を運んでくださり、ありがとうございます。こうして劇場で皆様にお会いできることを心からうれしく思います」と観客に感謝を伝える。大森は「こんなにお客さんが入った映画を作ったことがないのでよくわからないんです」と笑いを誘いながらも「(この大ヒットによって)若い人が映画を作れるようになったり、少しでも影響を与えることができたらと思います」と真摯に語り、「本当は樹木希林さんに(大ヒットしましたと)言いたいんですよね。『こんなに宣伝費のない映画で本当に大丈夫?』って心配していたので」と、本作のキャストで9月に死去した樹木希林に思いを馳せた。

イベントでは、先頃発表された2025年の大阪万博開催の話題になり、大阪出身の黒木が「地元で行われるのはうれしいです。私も行きたいです」と喜びの声を上げる場面も。前回大阪万博が行われた1970年生まれの大森が「2025年には55歳」とつぶやくと、黒木も「私は35歳です」とぽつり。さらに「デートしよう」と誘う大森に、黒木が「デートしましょう。観に行きましょう」と応じるなど、舞台挨拶は終始和やかな空気の中進行していった。

「日日是好日」は全国の劇場で上映中。なお本作は、2019年にフランスでの劇場公開が決定したほか、ベルギー、韓国、台湾、香港、マカオでもスクリーンにかけられる。

(c)2018「日日是好日」製作委員会

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