大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部エース・新見佳孝が、突如原宿系ファッション誌・ピピンに異動したことから物語が展開する本作。最初はふてくされていた新見だったが、徐々に“カワイイ”という文化と本気で向き合っていく。プレミアの前夜にはドラマのビジュアルと同じ空柄のセットアップ姿でレッドカーペットに登場し、“プリティポーズ”を決めた。
直前に2週間ほど集中して英語を勉強したという千葉は、現地の司会者とのやりとりすべてに流暢な英語で対応。そして、上映後に「ドラマのタイトルを聞いたときは『カワイイをやらなきゃいけないのかな』とちょっと困惑した部分もありました……もう29歳なので! だけど実際に僕が演じる役は、カワイイを受け入れられない野心的な大人の役柄だったので、逆に今回の役に興味を持ちました」と挨拶する。原宿での撮影では多くの観光客に話しかけられたそうで、千葉は「カメラが回っているにもかかわらず、たくさんの人に質問されたんです! そのときは『今、絶賛撮影中なんです! 撮影してるんです!』と答えるので精一杯でした(笑)。でも、みんな撮影の様子が見たかったみたいですね。皆さんもぜひ東京を訪れて、いかに原宿での撮影が大変だったか想像してみてください!」とコメントした。
大崎梢の同名小説を原作とした「プリティが多すぎる」は、本日10月18日深夜より日本テレビほかにて毎週木曜にオンエア。
プリティが多すぎる
日本テレビほか 2018年10月18日(木)スタート 毎週木曜 24:59~
※全10話予定
千葉雄大の映画作品
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- 「プリティが多すぎる」 | 日本テレビ
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
千葉「ドラマのタイトルを聞いたときは『カワイイをやらなきゃいけないのかな』とちょっと困惑した部分もありました……もう29歳なので!」/千葉雄大が主演ドラマでカンヌへ、空柄のセットアップでプリティポーズ決める - 映画ナタリー https://t.co/uwDTIyyDGf