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トランプ王国を崩壊させる!?マイケル・ムーア最新作「華氏119」予告編

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ドキュメンタリー作家マイケル・ムーアの最新作「華氏119」の予告編がYouTubeで公開。あわせてティザーポスタービジュアルが到着した。

2004年公開の「華氏911」ではジョージ・W・ブッシュ政権を猛烈に批判したムーア。本作では現アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプを標的に、彼を当選させたアメリカ社会に斬り込んでいく。タイトルの“119”は、トランプの大統領当選が確定し彼が勝利宣言をした2016年11月9日から取られた。

映像には、「アメリカこそが最も偉大な国だ」といった親トランプ派の主張や「私も有色人種を憎むが殺しはしない」というトランプの発言が流れる一方で、2月に起こったフロリダ州高校銃乱射事件の被害者であるエマ・ゴンザレスや、6月のニューヨーク州民主党予備選で当選したヒスパニック系のアレクサンドリア・オカシオ・コルテスが反トランプ派として登場する。最後は「この映画が公開されれば、トランプ王国は必ず崩壊する」というムーアの言葉で締めくくられた。

「華氏119」は11月2日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。なお本作は、10月25日から11月3日に開催される第31回東京国際映画祭に出品される。

(c)2018 Midwestern Films LLC 2018

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