「ワンダー 君は太陽」11月にソフト発売、スペシャル版には計106分の特典映像

「ウォールフラワー」で知られるスティーヴン・チョボスキー監督作「ワンダー 君は太陽」のBlu-ray / DVDが11月16日に発売される。

2018年6月に日本で封切られた本作は、顔に障害を持って生まれた10歳の少年“オギー”ことオーガストが、初めての学校生活を通して成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイがオギーに扮し、ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソンらが共演した。

Blu-ray / DVDの本編ディスクにはロバーツとトレンブレイの対談をはじめ、キャスト陣のインタビューなど23分の特典映像を収録。またチョボスキーと原作者のR.J.パラシオによるオーディオコメンタリーが音声特典となっている。さらに初回限定生産のスペシャルエディションには特典ディスクが付属。制作の裏側を追ったドキュメンタリーや、子役たちの素顔を捉えた特別映像など約83分のボーナス映像が収められた。28ページに及ぶ特製ブックレットも封入される。

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