佐々木蔵之介が「アース」第2弾のナレーターに、「本当に“アメイジング”でした」

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ネイチャードキュメンタリー最新作「アース:アメイジング・デイ」日本版のナレーションを、佐々木蔵之介が担当することがわかった。

佐々木蔵之介

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「アース:アメイジング・デイ」ポスタービジュアル

「アース:アメイジング・デイ」ポスタービジュアル[拡大]

全世界で120億円以上の興行収入をたたき出した「アース」の第2弾にあたる本作。最新の4Kカメラ技術によって、パンダやペンギン、イグアナ、ナマケモノ、ハチドリなど生き物たちの貴重な姿が記録されている。

佐々木は「本当に“アメイジング”でした。動物相手にどうやってこの映像を撮ったのかと驚くシーンばかりです」「様々な動物の声が、そこにいる臨場感を味わわせてくれます。皆さんも、地球の1日を生き物たちと一緒に体験してください」と作品をアピールした。現在、佐々木のナレーション入り予告編がYouTubeで公開中だ。

なお、英語版のナレーターにはロバート・レッドフォード、中国版にはジャッキー・チェンが起用された。

「アース:アメイジング・デイ」は、11月30日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。「宇宙(そら)へ。」のリチャード・デイル、「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー、エミー賞で2部門に輝いた中国出身ファン・リーシンの3人が監督を務めた。

佐々木蔵之介 コメント

本当に“アメイジング”でした。動物相手にどうやってこの映像を撮ったのかと驚くシーンばかりです。そして、クジラの話し声や遠くにいる鳥のさえずりまで、様々な動物の声が、そこにいる臨場感を味わわせてくれます。皆さんも、地球の1日を生き物たちと一緒に体験してください。

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(c)Earth Films Productions Limited 2017

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