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「検察側の罪人」は雫井脩介の同名小説をもとにしたサスペンス。キャストたちの登壇は上映前だけだと知らされていたが、上映後にスタンディングオベーションが起きたところでキャストたちが再登場。4000人の観客が喜びの悲鳴を上げる中、若手検事・沖野役の二宮は「もう、観ていただいたものがすべてでございます! いろいろと感じていただいた部分は多分にあったと思う。もう一度劇場で観ていただけたら」と、エリート検事・最上役の木村は「本当に今日(この映画を)受け取ってくれた、この場にいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございます」と挨拶する。さらに木村が「こういう作品です。きっと一度では消化しきれないはず。僕ももう一度観たいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう」と呼びかけたのち、キャストたちは客席通路を通って会場をあとにした。
「検察側の罪人」は8月24日より全国ロードショー。
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- 「検察側の罪人」公式サイト
- 「検察側の罪人」予告編2
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