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小澤廉が主演映画で童貞パンチパーマに!吉倉あおい、毎熊克哉、宮崎秋人も出演

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小澤廉演じる道場方正。

小澤廉演じる道場方正。

2.5次元ミュージカルの舞台を中心に活躍する俳優・小澤廉の単独映画初主演作「新宿パンチ」が、12月1日に公開される。

新宿・歌舞伎町を舞台に、男たちの熾烈なスカウト戦争を描いた本作。22歳で童貞、パンチ頭の女好き・道場方正を小澤が演じた。ひょんなことから水商売や風俗のスカウトマンとして働くことになった方正は、ある日、紹介した女性が相次いで引き抜かれるトラブルに直面する。方正が一目惚れするガールズバーの店員ルミに吉倉あおい、ルミに暴力を振るう店の黒服・タカシに毎熊克哉が扮したほか、宮崎秋人鈴木隆仁矢柴俊博が出演。

小澤は「歌舞伎町という大人の世界でピュアなパンチパーマ方正くんの周りには色んな出来事が巻き起こります! 方正は歌舞伎町のルールも何もわからず田舎から出てくるんですが最初は怯えてばっかりだったのが徐々に歌舞伎町の世界に慣れていってそれでもピュアさを無くさない愛くるしいキャラクターです!」とコメント。さらに「僕のパンチパーマ姿は是非1度見てみてください!」と述べている。

監督は「タナトス」「ガチバン」の城定秀夫。城定は「新宿という街の、スカウトマンという仕事の、表と裏に翻弄され葛藤し、それでもひたむきに進もうとする青年の姿を正面から描いた作品です。喜劇調の味付けですが、仕事とは何か? 人との繋がりとは? 男とは、女とは? 自分とは何か? そんなことも考えながら見ていただければと思います」と本作のテーマに言及した。

「新宿パンチ」は東京・シネマート新宿ほかでロードショー。吉倉、毎熊、宮崎、矢柴によるコメントは下記に掲載した。

小澤廉 コメント

作品の見どころ、観客へのメッセージ

この作品はとてもやりがいのあるものでした! 大切に全力で演じさせて頂きました! 歌舞伎町という大人の世界でピュアなパンチパーマ方正くんの周りには色んな出来事が巻き起こります! 方正は歌舞伎町のルールも何もわからず田舎から出てくるんですが最初は怯えてばっかりだったのが徐々に歌舞伎町の世界に慣れていってそれでもピュアさを無くさない愛くるしいキャラクターです! 観てくれる人達に愛してもらえたら嬉しいなって思いながら演じました! 僕のパンチパーマ姿は是非1度見てみてください!

主演を務めた感想

作品の一部としての自分を常に考え、その中で1番色濃く、真っ直ぐに役に向き合いました。主演とは、周りを引き立てつつ、自分も周りから引き立ててもらい、そして愛されることも必要かと思います。愛される事が僕にできてるかはわかりませんが共演者さんやスタッフさんを信じて、現場の雰囲気を良くできれば、できるほど、僕は良い作品ができると信じています。「良い現場だったね」と言われる現場を作れる主演になりたいと思っています。

監督・城定秀夫からの指導について

監督からは顔合わせの時に、コメディチックではなくストレートな演じ方で演じてくださいと言われました。撮影期間は短かったですがたくさんのことを学ばせて頂きました! 城定監督と御一緒できて本当に有難かったです! あんなに濃い日々は初めてです!

吉倉あおい コメント

主人公、方正くんのここまでバカ正直でまっすぐな姿、どんな人生であっても前向きな姿、その能天気さが愛しく思えて、クスッと笑わせてくれる。そんなパワーをもらえる作品です。私はひょんなことから方正くんと出逢うヒロインルミを演じさせて頂きました。ルミの持つ、コンプレックスや寂しさやプライドを意識しながら演じさせていただきました。撮影現場では毎日血のりが流れるような激しい現場でしたが、エネルギー溢れるシーンがどのように映っているのか私も今から楽しみです。ぜひぜひ劇場まで観に来てください!

毎熊克哉 コメント

同年公開の作品で城定監督に出会い、また必ずご一緒したい!と思っていたらこんなに早く叶って、びっくり嬉しい気持ちで参加させて頂きました。華やかな街の裏側は弱肉強食。歪んでしまった愛と野望を持つ男タカシを、純粋に演じました。この作品のスパイスとして少しでも役に立てたら嬉しいです。

宮崎秋人 コメント

今作は、小澤廉演じる方正がスカウトという職業と出会って、スカウトとしてはもちろん男としても成長していくストーリーです。見所は、やっぱり小澤廉だと。方正としての顔つきがどんどん少年から男に変わっていったのが印象的で、ぜひ注目して観ていただけたらと思います。もちろん方正だけでなく、僕を含めた彼を取り巻く個性豊かな登場人物たちも観て欲しいですけどね。また、この作品は割と男臭く作っているので男性の方にもたくさん観ていただきたいです!

矢柴俊博 コメント

小澤さん&吉倉さんの、危なっかしくて間抜けで一途な青春と純愛が眩しい。そしてパンチパーマで勝負した小澤さんの覚悟が素敵。リスキーですよね、イケメンが台無しになりかねない(笑)。リスキーと言えば、矢柴みたいなヤサオトコを裏社会のタフな上司役に起用したのもリスキーだし、新宿の夜の路地で撮影するというなかなかのリスクも冒しています。この映画のそんな危うい?肌触りが伝わると嬉しいなと思っています。

城定秀夫 コメント

作品の見どころ、観客へのメッセージ

新宿という街の、スカウトマンという仕事の、表と裏に翻弄され葛藤し、それでもひたむきに進もうとする青年の姿を正面から描いた作品です。喜劇調の味付けですが、仕事とは何か? 人との繋がりとは? 男とは、女とは? 自分とは何か? そんなことも考えながら見ていただければと思います。

小澤廉の演技、印象について

真っ直ぐさが素敵で、今回の主人公そのものでした。彼自身の持ち味を出来るだけ生かしたいと思わせる魅力がありました。撮影を終え、このキャラクターは小澤さんでなければ作れなかったと改めて感じました。道場方正という役に魂を吹き込んでくれた事に感謝しています。

(c)2018「新宿パンチ」製作委員会

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