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「リミスリ」二宮健がプチョン映画祭に登壇、高橋一生の人気を実感

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二宮健(左)と梅川治男(右)。

二宮健(左)と梅川治男(右)。

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ」が7月18日に韓国の第22回プチョン国際ファンタスティック映画祭で上映され、監督の二宮健がティーチインに登壇した。

桜井ユキが主人公・オリアアキ、高橋一生がアキの恋人カイトを演じた本作は、現実と妄想、過去と現在が錯綜する幻想譚。同映画祭のプチョン・チョイス長編コンペティション部門に出品されている。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015で審査員特別賞を受賞した「眠れる美女の限界」を二宮が自らリメイクした本作。プロデューサーの梅川治男とともに登壇した二宮は、観客からの「なぜ自分の作品が選ばれたと思うか?」という質問に「プロデューサーが気に入ってくださったからに尽きると思います」と答える。そして「僕の作品の中ではわりと難解なほうだった自主映画を商業作品としてリメイクしたいと声をかけていただいたので不思議でしたが、オファーをいただいたときはすごくうれしかったです。せっかくの機会なので、思う存分やらせていただいたという感じです」と続けた。

ラブシーンを含むアラサー女性の目線での映像表現について、二宮は「僕は男なので、男の気持ちを描くほうが簡単だと思うことはたくさんありますが、自分を投影するために映画を作っているわけではないです」とコメント。「オリアアキというキャラクターを考えたときに、彼女はこう思ったんじゃないかと考えていく作業が楽しかったです」と振り返った。

梅川が観客に「韓国で人気の日本人俳優はどなたですか?」と逆質問すると、女性客が「高橋一生が超人気です!」と答え、会場が沸く一幕も。二宮が「皆さん“イッセイラバー”ですね!」と応じると会場は笑いに包まれた。

「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ」のBlu-ray / DVDは現在販売中。

※「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ」はR15+指定作品

(c)2017 KingRecords

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