西垣が演じるのは、昭吾の友人で同じ大学に通う下田。いずれの世界でも、昭吾に友情を抱き寄り添っていく。またひろみとバーで働く同僚・康子役に森田、昭吾に強いトラウマをもたらす母親・順子役に河井、いずれの世界でも昭吾とひろみの関係に立ちはだかる謎の男・山部役にふかわ、昭吾に道を示す大学の教授・榎役に池内がキャスティングされた。西垣らのコメントは下記の通り。
「アポロの歌」は、2月18日よりMBS / TBSのドラマイズム枠で放送。
※手塚治虫の塚は旧字体が正式表記
※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記
ドラマイズム「アポロの歌」
2025年2月18日(火)スタート
MBS 毎週火曜 24:59~
TBS 毎週火曜 25:28~
※TVer(ティーバー)、MBS動画イズムで無料見逃し配信あり
西垣匠 コメント
下田役を演じさせていただきます。西垣匠です。
初めてお話をいただいた時は、手塚治虫さん原作の作品に出演できることがとても嬉しく感じました。
下田はどの世界でも性格が微妙に違うので、その差をどう表現するか、悩みました。
いろんな世界の下田が昭吾やひろみとどのように関わっていくのか、
楽しみにしていただけると嬉しいです。世界が何度も入れ替わり、テンポも速い作品となっていますが、テーマはただ一つ「愛」です。ご覧になる皆様にも、この作品を通してぜひ「愛」について考えていただければと思います。「とあるシーン」のために、筋トレも頑張りました! 放送をお楽しみに!
森田想 コメント
康子役を演じました、森田想です。
原作にある鮮烈で豊かな世界観が二宮監督の演出で実写として姿を変えること、W主演が佐藤さんと高石ちゃんという、ビジュアルは勿論内面から輝く存在お二人であるということが、参加する身としてとても楽しみでした。
撮影時はキャストスタッフの皆さんが伸び伸びと出来る、鼓舞し合える笑いの絶えない現場で、西垣さん含め4人で談笑出来る時間もあったりシーン以外でも思い出が残る作品でした。
実写ドラマとして進むので、よりスピード感のある物語は毎回次が気になる展開ですし、アポロの歌ワールドを十分に知っていただけると思います。お楽しみに!
河井青葉 コメント
手塚治虫さんの原作を読みました。衝撃でした。「アポロの歌」このスケールの大きな愛についての物語が、どんな風にドラマになるのか楽しみにしています。愛ってなに? 深くて、複雑で、明確な言葉で説明できないけれど、たしかに「ある」この感情の正体をドラマの中で発見出来るかもしれません。
ふかわりょう コメント
自分で言うのもおこがましいですが、とてもぴったりな役をいただきました。もはや、わたし以外は考えつかないくらいです! 普遍的でありながら、現代社会に突き刺さる。そんな手塚治虫先生の世界にこのような形で入れたことに感謝しています。自分が体感した世界が、画面を通してどのように伝わるのか。二宮監督による手塚ワールドを多くの人と共有できることを願っています。
池内博之 コメント
手塚治虫原作の作品に参加できるなんてワクワクがとまりませんでした!
脚本を読んだらもうあっという間に読み終えてしまう程、物語に引き込まれていきました。
作品のテーマには「愛」がありますが、この摩訶不思議なスパイラルの中で困難を乗り越えながらもどう主人公が成長していくのか、非常に楽しみです。人間と合成人が生きる世界も必見です!
世代を問わず沢山の方にこの作品を観ていただけたら幸いです。
norikichishio @norikichishio
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