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「ゆずりは」コロッケが俳優・滝川広志として登壇、柾木玲弥はモノマネ求められ困惑

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「ゆずりは」初日舞台挨拶の様子。左から大和田紗希、柾木玲弥、滝川広志、武田ココナ、加門幾生。

「ゆずりは」初日舞台挨拶の様子。左から大和田紗希、柾木玲弥、滝川広志、武田ココナ、加門幾生。

本日6月16日、「ゆずりは」の初日舞台挨拶が東京・新宿K's cinemaにて行われ、キャストの滝川広志柾木玲弥大和田紗希、武田ココナ、監督の加門幾生が登壇した。

コロッケが本名・滝川広志名義で出演した本作は、新谷亜貴子の同名小説を実写化したもの。葬儀社・安宅のベテラン社員・水島正二と新入社員・高梨歩が、自身の葛藤や迷いと向き合っていくさまを描き出す。滝川が水島、柾木が高梨を演じた。

本日は俳優として登壇したはずの滝川だったが、MCから「美川憲一さん」「福山雅治さん」「志村けんさん」とモノマネを求められると、1つひとつ丁寧に応えるサービス精神を見せ、会場を盛り上げる。その流れで「志村けんさん、ご挨拶をお願いします」と無茶ぶりされた柾木は「それは聞いてない!(笑)」と困惑の表情を見せた。

イベントでは、武田がサプライズで滝川に花束を贈呈。「お父さんみたいに優しかった」と滝川の印象を笑顔で語った武田に「これから大活躍します。現場で話しかけられないくらい、鬼気迫る演技を見せてくれました。有望株です!」と滝川は太鼓判を押した。最後に滝川は「お葬式を扱った映画はいろいろありますが、類を見ない等身大の物語で、これから皆さんが経験しうることが描かれており、生と死、成長や葛藤について考えていただけると思います」と作品を紹介し、「命がけでやりました。滝川広志、58歳にしてデビューでございます」と晴れやかな表情でイベントの幕を引いた。

(c)「ゆずりは」製作委員会

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