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ジョージ・ルーカスの賞をSSFF&ASIAが創設「次世代のフィルムメーカーにエール」

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国際短編映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2018でジョージ・ルーカスの名を冠したアワードが創設された。

ルーカスの誕生日である本日5月14日にSSFF & ASIAはインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3つからなるコンペティション部門をジョージ・ルーカス アワードと改称することを発表。「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親として知られるルーカスは、1999年に始まった同映画祭の第1回レセプションにも応援に駆け付けた。映画祭のアニバーサリープログラムではルーカスが南カリフォルニア大学在学中に制作した短編「電子的迷宮 THX 1138 4EB」が上映される。

ルーカスは「私自身、大好きな映画の世界は学生時代に制作した1本のショートフィルムから始まりました。今もその夢は続いています。今年、SSFF & ASIAが20周年を迎えると聞きました。思えば、この素晴らしい映画祭の始まりに、私の夢の第一歩であったショートフィルムも紹介していただきました。私の名を冠したアワードを設けるということで、私と同じくショートフィルムでキャリアをスタートした次世代のフィルムメーカーにエールを送りたいと思います」とコメント。また映画祭の代表である別所哲也のコメントも下記に掲載した。

SSFF & ASIA 2018は6月4日から24日にかけて開催。

ジョージ・ルーカス コメント

私自身、大好きな映画の世界は学生時代に制作した1本のショートフィルムから始まりました。
今もその夢は続いています。今年、SSFF & ASIAが20周年を迎えると聞きました。
思えば、この素晴らしい映画祭の始まりに、私の夢の第一歩であったショートフィルムも紹介していただきました。
私の名を冠したアワードを設けるということで、私と同じくショートフィルムでキャリアをスタートした次世代のフィルムメーカーにエールを送りたいと思います。

哲也、20周年、おめでとうございます!
ショートフィルムとともにあらんことを!

別所哲也 コメント

1999年に東京・原宿で誕生したショートショート フィルムフェスティバル&アジアが20周年を迎えました。
ジョージ・ルーカス監督にはオープニングの際から応援頂き、感謝の気持ちばかりです。
映画祭初年度、アメリカ大使館でのレセプションに駆けつけてくれたときには、まさかと驚き、狂喜したものです。
今回、このジョージ・ルーカスアワードについてのニュースは、監督の誕生日である5月14日に発表しますが、
まるで、監督から逆バースデープレゼントを頂いた気持ちです。

感謝と共に、監督の名言を皆さんにも贈りたいと思います。
「夢ほど重要なものはありません。それを心に描かない限りあなたは何も成し遂げられません」

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