「メイズ・ランナー」キャストが完結編の魅力語る、監督は「シリーズ最高峰だ」

「メイズ・ランナー：最期の迷宮」の特別映像が、YouTubeで公開された。

「メイズ・ランナー」シリーズの完結編にあたる本作は、主人公・トーマスたちが秘密組織「WCKD」の本部に侵入し、捕らわれた仲間を救うためサバイバルを繰り広げるさまを描いたもの。前作に引き続き、キャストにはディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブローディ・サングスター、キー・ホン・リーが名を連ねる。

映像の冒頭で、監督のウェス・ボールは「シリーズ最高峰だ。深い感情面を描きつつ、スケールの大きさも維持した」と自信をのぞかせる。そしてミンホ役のリーは「決死の覚悟で挑むんだ。命懸けの大バクチだからこそスリル満点のアクションが続く」とコメントし、トーマス役のオブライエンは「三部作の最後を飾るのにふさわしい、感情が渦巻く傑作さ」と、本作をアピールした。

「メイズ・ランナー：最期の迷宮」は、6月15日より全国ロードショー。