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近未来の世界を舞台とする全10話のドラマのタイトルは「Kelvin's Book」。緊急着陸した飛行機に乗っていた若者たちが、自分たちの住む国の実態を外から見て初めて知るというディストピア作品になる。
ハネケは「これまで、10本のテレビ映画と12本の劇場映画を監督してきた。ここらで私は、もっと長尺の物語を一度作ってみたくなったんだ」とコメントしている。
「Kelvin's Book」の放送時期などは未定。ドイツの映画会社ウーファが製作に携わる。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
ミヒャエル・ハネケの映画作品
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日本で観れる機会あるかなあ。- ミヒャエル・ハネケが連続テレビドラマを制作、近未来を舞台にしたディストピア(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/1hOgqoIdOx