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「伊藤くん A to E」岡田将生、木村文乃が着物で登場、“痛い”女性を語る

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左から岡田将生、木村文乃。

左から岡田将生、木村文乃。

本日1月10日、「伊藤くん A to E」の公開直前イベントが東京・田中千代ファッションカレッジにて行われ、キャストの岡田将生木村文乃が出席した。

岡田は「ここ1カ月くらい『伊藤くん』の宣伝をしてるんですが、キャラクター紹介で“自意識過剰、イケメン、中身が空っぽ”って毎回毎回言われるとだんだん傷付き始めて……。そんな伊藤くんを一生懸命演じました」と笑顔で挨拶する。

イベント会場となった田中千代ファッションカレッジは、本編でも登場する場所。ここでの撮影エピソードを尋ねられた岡田は「(本作の)肝である2人で対峙するラストシーンは10分間1カット長回し。一番緊張したし、印象深いです。夕日がきれいなんです」と述懐する。木村は「一発で撮りました。もう1回撮るのかなと思ってたんですが、廣木(隆一)さんが『なんでもう1回やるの。俺、全部を信じてる』っておっしゃっていて。実際に観たら廣木さんが言ってたのはこういうことなのかなと納得しました」と述べた。

さらに2人は撮影を振り返り、容姿端麗だが自意識過剰で無神経な伊藤役について岡田は「楽しみながら相手が嫌がるようなことをどんどんしようとお芝居をしました。カットがかかっても相手役の女性たちがみんな嫌な顔をするんです」と苦笑い。一世を風靡した脚本家・矢崎莉桜を演じた木村は「AからDの女性を演じる佐々木希さん、志田未来さん、池田エライザさん、夏帆さんがそれぞれ役に合ったユニークな芝居をしてくれるので、それに応えていくのが面白かった」と話し、「夏帆さんに関してはかわいさが爆発していて。撮影後にご飯を食べに行ったりもして、とても好きになりましたね」と明かした。

“伊藤”にちなんで110人の女性が集まった会場では、観客が体験した恋愛の"痛い”エピソードを披露するコーナーも。「片思いの人に引くほど長文のメールを毎日送っていた」という告白に対して、岡田はしばらく考えたあと「長文嫌ですよね……。痛いですね。ちゃんと読みますけど『長すぎるからもうちょっと簡潔に』と言うかもしれません。連絡取ること自体があんまり好きじゃないですね」とコメントした。木村は「たぶん口下手な方なんでしょうね。わりと私も書きがちなんですよ、気持ちはわかります」とフォローを入れる。

なおイベントでは、記念日協会より1月10日が"伊藤くんの日”と正式認定されたことが発表に。岡田は「まだあんまりピンと来てないんですよ。でもありがたいですね」と言いながら登録証を珍しそうに眺めていた。

廣木隆一が監督を務めた「伊藤くん A to E」は、1月12日より全国でロードショー。

(c)「伊藤くん A to E」製作委員会

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