イベントには、ペイン、キャストの
ペインは「僕は日本映画の大ファンだから、『ダウンサイズ』を観てくれたらとてもうれしいよ! 国際的で世界に広がりのある作品にしたかったから、3人の主要な登場人物はアメリカ人、ヨーロッパ人、アジア人にしたんだ。ほかにも多様な国籍の人を登場させたよ」とメッセージを送った。そしてヴァルツは「東京の人も、狭いスペースで上下にたくさんの人が住んでるマンションに暮らしているから、きっとこの作品に共感できると思うよ」と本作を日本のファンにアピールする。
本作での演技を評価され、第75回ゴールデングローブ賞映画部門の助演女優賞などにノミネートされたホン・チャウは「とてもすごいことで私自身はまだ現実を処理しきれてないの」と胸の内を明かし、「私が小さかったときのことを知ってる人はきっと驚くわ。とってもシャイな子だったから、まさか女優になるなんてってね」とコメントした。
「ダウンサイズ」は、人口過多で住みづらくなった地球で、13cmに縮小された体で生きていくことを決意する平凡な男ポールの姿を描いたSFドラマ。3月2日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開される。
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