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マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーに思い馳せる「今でも心から愛しています」

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「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」来日記者会見の様子。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」来日記者会見の様子。

本日12月7日、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の来日記者会見が、東京のザ・リッツ・カールトン東京にて行われ、キャストのマーク・ハミルアダム・ドライバー、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ、監督のライアン・ジョンソンが出席した。

本作について、ケネディは「レイが衝撃的な変身を遂げていきます。彼女はルーク・スカイウォーカーやカイロ・レンとの関わりを通して、自分とは何者なのかを探っていくんです」とコメントし、ハミルは「自分にまた役が回ってきて、仕事をもらえたのが衝撃的です。ジェダイになると、年金のプランまでついてくるんだなと(笑)」とジョークを飛ばして会場を和ませる。ドライバーは「私はカイロ・レンのマスクに対して愛憎があるんです」と前置きしたあと、「人を威嚇するようなマスク。でも前が見えにくいので転んでしまうこともあります(笑)」と茶目っ気たっぷりに話した。

続いて、「キャリー・フィッシャーが亡くなったことは、スター・ウォーズファミリーにどんな影響を与えましたか?」という質問が記者から寄せられると、ジョンソンは「皆さんが、それぞれの形で喪失感を抱いていると思います。スクリーンでの彼女の演技を観て、少しでも悲しみが薄れることを願っています」と回答。ハミルは「彼女が今でも生きているような気がしてならない」と胸の内を明かし、「僕と彼女は、しょっちゅう喧嘩しては仲直りするという本当の兄妹のような関係でした。今でも心から愛しています」と、約40年にわたって親交を深めてきたフィッシャーへの思いを語る。

会見の終盤には、ステージ後方に飾られた浮世絵の仕掛けが動き出し、レイとカイロ・レンが小舟の上でライトセーバーを交えるさまを描いた特別映像が上映された。ルークが登場した際に顔をほころばせたハミルは「ファンタスティック! イチバン! ちなみに自分用にコピーはいただけますか?」とこの映像を気に入った様子。ドライバーも「美しい! 作品の世界観が広がりますね」と完成度の高さを喜び、ハミルと楽しげに感想を述べ合っていた。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は、12月15日より全国ロードショー。

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