トム・クルーズ、麻薬王や軍隊に囲まれ大ピンチ「バリー・シール」新写真到着

トム・クルーズ主演作「バリー・シール／アメリカをはめた男」の公開日が10月21日に決定。新たな場面写真も到着した。

本作では、CIAエージェントと麻薬の運び屋という2つの顔を持っていた実在の航空機パイロット、バリー・シールの数奇な人生が描かれる。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でもクルーズとタッグを組んだダグ・リーマンが監督を務めた。

このたび到着した場面写真は3枚。クルーズ演じるシールが大量の武器を持って密輸先に向かう様子や、麻薬王と軍隊に追い詰められ絶体絶命の場面が収められた。さらにFBIや、麻薬の取り締まりを行うDEA、爆発物やアルコール類の違法取引を取り締まるATFといったアメリカの機関に囲まれ、手錠をかけられながらも余裕の表情を見せる姿も切り取られた。