「ヨコハマメリー」で知られる
「禅と骨」は、1918年に生まれた日系アメリカ人の禅僧、ヘンリ・ミトワを追ったドキュメンタリー。80歳を目前にして童謡「赤い靴」の映画化を宣言し、家族や周囲の人々を巻き込みながら夢の実現に動き出すヘンリの姿が映し出される。
本作はドラマやアニメーションなどさまざまなジャンルを駆け巡るスタイルで制作されており、ドラマパートでは
また、東京・新橋の芸者だったヘンリの母親役を
予告編は、京都・天龍寺の僧侶であるヘンリが「やっぱり映画! それも35mm(フィルム)で。な!」と笑う場面から始まる。ドラマパートが途中で挿入されるほか、中村に向かってヘンリが「だから今撮ってくれって言ってんだよ!」と声を荒げる様子も。
「禅と骨」は9月2日より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。
関連記事
中村高寛の映画作品
関連商品
タグ
リンク
- 「禅と骨」公式サイト
- 「禅と骨」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Tony Chin @TonyChin
まあ、面白そうな人だ… 予告編のビデオしか見ていないけど。
映画を取りたいハーフの禅僧…
https://t.co/u6b85tRYbV